出産時の骨盤の歪みを残しておく事により起こりやすいことは…
・骨盤が歪んだ状態でいると、骨盤内の筋肉が緩みやすく、体型が崩れやすい。
・骨盤が歪んだ状態でいると、骨盤周辺の靭帯などの組織が緩みやすく、脂肪組織が貯まりやすい。
・骨盤が歪んだままでいると、バランスが崩れやすく、腰や股関節に負担がかかりやすい。
・骨盤が歪んだままでいると、上半身も影響を受け、背中の痛みや肩こりを悪化させやすい。
・骨盤が歪んだままでいると、骨盤から靭帯・膜で吊るされている骨盤内臓も影響を受け、下肢への血流や女性ホルモンにも悪影響がでやすい。
…などが可能性として考えられます。これらの改善に役立ちます。
産後の骨盤矯正についてまた、育児は思いもよらず重労働です。産後、体調を整える間も無く、この育児や家事ををこなすことは、疲労とストレスを溜め込む原因になります。 産後の矯正により、少しでも疲れ・ストレスを解消してあげて、身体をいたわってあげましょう。